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シェアハウスの恋人

本編ではR18ですがサンプルのため、健全です。…健全なはず。(キスシーンあり)


*←これに囲まれてる会話は実話です。




******************




翔「さて、ひみつの嵐ちゃんのシェアハウスを実際にやってみよう。
ということでですね…我々5人お引っ越ししたわけですが…」


雅「すっげーwあのまんまじゃん!!!!!」


潤「俺の荷物どれだよ」



部屋に積み込まれたダンボール。
その中には俺たちが自分の家で使ってた物がたくさん入ってる。
皆が集まるリビングも広くて、意外と自分の部屋も大きい。
いやぁ…すごいなぁ。



智「すげぇ本格的だな…」


雅「ねっ(笑)…やっべ、風呂入る時間とかでもめそう(笑)」


和「いや、喧嘩は大丈夫じゃないですか?」


智「うん」


*潤「あなたたち始まる前大喧嘩してたじゃない」


雅「珍しいよね」


翔「そう、大野さんがね、あらぬ疑いをかけられてニノにものすごい怒られてたんだよね(笑)」


和「なんで人の携帯勝手にいじるんですか」


智「……………………」


和「あのね、キューピーあるじゃないですか。その土地その土地の」


潤「ご当地キューピー?」


雅「いろいろあるよね」


和「あれをね、この人何だか持っていて、それを俺の携帯にサンドイッチして顔だけ覗いてるみたいにすんだよ!!何でそんなことすんだよ!!」


智「やってません」


和「やってたでしょ!!俺の携帯の前でニヤニヤしてたじゃないですか!!」


智「やってません、あいつです」


翔「え、俺!?俺やってねぇよ!!!」


和「いま謝れば許してやる!!」


雅「ほら早く謝んなよ!!!」


翔「やってねぇよ!!楽屋でもね、ちょっと俺が席外して戻ってきたら俺のせいにされてたの!!!」


智「謝んなよ」


翔「俺じゃねぇよ!!大野お前だろ!!」


潤「じゃぁ、一緒に謝りなよ」


雅「そうだよそうだよ」


智「じゃぁ、一緒に謝ろう?」


翔「俺やってねーもん!!!」


雅「ほら、リーダーが一緒に謝ってあげるって言ってるんだから」


翔「おい!!!やっぱり俺がやったみたいになってるじゃねぇか!!!!!」



そして結局、俺と翔ちゃんはニノに謝った。*



翔「ひでぇよ…!!俺やってねーのに」


*和「でも何であんなの(キューピー)持ってたんですか?」


智「なんかもらった」*


翔「やっばお前が犯人じゃねーか!!!!」


和「まぁとりあえず喧嘩はないだろうね」


翔「…………ブツブツブツブツ」


潤「はい翔くん、部屋の隅でキノコ栽培しないでねー。
まぁ、細かい事は明日以降でいっか。もう結構遅いし。とりあえず風呂と飯…
俺飯作るよ。あと誰か一人手伝って。で、他で順番に風呂入ろう」


雅「俺唐揚げがいい: (*'◇')!!!!!!」


潤「じゃ手伝え」


智「ニノ一緒にお風呂入ろー」


和「うん」



タオルタオル…ってダンボールから探してたら翔ちゃんが恐る恐る声をかけてきた。



翔「え、二人で入んの?
無理じゃね?あれ一人用でしょ?」


和「大丈夫ですよ」



ねぇ。と目を合わせてお風呂に向かった。



翔「……お前ら気持ち悪ぃーww」


雅「俺も風呂入りたい!!!」


潤「あなたは唐揚げ作るの」


















「まぁー、…うちの風呂と一緒くらいかな?」


「そーだね」



かけ湯をしてから、二人でお風呂に入る。
いつものように、背を向けニノの足の間に座った。
すると後ろからニノの手が回ってきて、ぎゅっと抱きしめられる。



「なんか…久しぶり。こうすんの……」


「最近忙しかったからね」



俺は別にそんなでもないんだけど
ニノは映画の宣伝とかで、忙しそうだったからこの頃は全然しなかった。
だから、肌が密着してるってだけで、俺は結構やばい。



「…でも、これからは一緒ですね」


「ふふっ…そうだね。お仕事忙しくて会えない時もあるかもしれないけど…」


「…でも、帰る場所は同じ。でしょ?」


「………ん、っ」



クッと首だけ後ろを向かされてキスをされる。
………首が痛い。
ニノは痛がってる俺を見て面白がってるけど、結構これ痛いんだからね。
今度やってやろうかな。
なんて色々考えてたら、ヌルッと舌が入ってきて、ナカを蠢いた。



「ん、ぁっ…………ん、ん!!!」


「今、違う事考えてたでしょ」


「ふぅぁっ、………っん、ん」



キスをしたまま乳首をつねられて、下半身が熱くなってくるのが分かった。


「いいの?そんな声出しちゃって…?
外には皆がいるのに」



唇を離し、意地悪そうに微笑むニノ、
その言葉を聞いて、ハッと気づく。



「そー、だっ。…だめ、ニノ……」



ニノから離れようとするけど、ぐっと抱え込むようにされて逃れる事ができない。



「んんっ………だめだって、ばれちゃ……」



実は俺とニノのこの関係は他の三人にも秘密だった。
いや、いつまで誤魔化せるか試してみようと、今日でちょうど三年。
意外とバレないもんなんだなぁって思った。
まぁ普段からニノとは触り合いっことかしてるからね。



「皆でシェアハウスやるんだから、もう言っちゃった方が楽じゃないですか?」


「だめだよっ!!シェアするならなおさら」


「なんで?」


「俺たちの関係をバラしたとすると、皆優しいから俺たちに気を使っちゃうでしょ?俺はそーゆーのイヤ。ましてやシェアなんて言ったら余計に」


「………そうですよね。
それに翔さん相葉ちゃんはいいとして、Jがうるさそうですもんね…
『皆でシェアハウスしてるんだから性行為は禁止!!』とか言いそう……
いや無理耐えられない」



あぁ………確かに、って



「やっぱそーゆー事する気?」


「もちろん。せっかくの同棲なんですから」


「同棲じゃなくてシェアだよ」


「智だって我慢できないでしょ?」



フッと耳に息をかけられ甘噛みされれば、身体が震えた。



「っふ、………ん、ばか……そんなの、当たり前」


「じゃぁまだ二人だけの秘密って事で」



くちゅっ、とキスをされて力が抜けそうになる。
ニノはキスが上手い。
頭の芯から溶けてしまいそうな甘い甘いキス…



「んっ、ぁ………にの……俺」


「シーっ」



唇の前に人差し指をたてウインクするニノ。



「俺も限界。だから……皆にバレないように……………ね?」



俺はこくんと頷いて身体を反転させニノと向き合いもう一度キスをする。



「風呂ん中…だとバレちゃうから、シャワー流しながら…たったままで大丈夫?」


「………ん、」



立ち上がって風呂から出る。
ニノがシャワーを流したら、腕を引っ張られ壁に押し付けられた。



「…ん、ふぁっ…………ん、」



キスをしたまま、ニノの手が後ろに回り込んでムニムニとお尻を触る。



「…あなたまた痩せたでしょ?」


「え、そう?」


「人の許可なく勝手に痩せんなよ」


「んあっ……」










続きは本編で。

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