夢小説 「時のオカリナ」
□1.寝てる間に・・・!って話結構多い
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はじめまして!
女子高生のまきだよ♪
バリバリの腐女子だよ♪
今あたしは・・・・・
てゆうか気付いたら知らない森の中にいました!
「ちょ・・・何でこんなことになったのー!?」
ここどこ!?
今何時!?
今日はゼルダの時オカの続きやろうと思ってたのにー!!(ゲームな)
あとちょっとで大人リンクにあえるのにィィィィィー!!
えーっと、とりあえずなぜこんなことになったのか回想シーンどうぞ!!
(お前小説何だと思ってんだアアア)
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1話 寝てる間に・・・!って話結構多い
「おはよー!まき」
「あ、おはよー!」
授業が始まる前、誰かがあたしの肩をポンッ
と軽く押しながら挨拶をしてきた。
「今日は早いね!ミーナ!」
この子はあたしの親友ミーナ。
ちなみにミーナっていうのはあだ名です。
あたしよりももっとランク上の腐女子で、あたしが腐女子になったのもミーナと仲良くなったからが原因だだと思う。
「ねえ、まき。昨日発売の『ビーボーイ』って見た?」
「見たに決まってんじゃないですか!!もう最高っすよ!
萌え萌え〜で
八フ〜ンで
ミラクルラゲンスト〜!!ッて感じ!!(意味不明だし!)
特に68ページのルークのあの照れた表情がさいこうに萌えた!!!」
「だよね〜!!!!わたしもそこ萌えた!」
「あ〜早く新刊出ないかな〜。」
「もう!?」
そんな感じでなんやかんやでいつもと同じように学校終わって…
「ふー!今日も疲れたぜー!」
「あ、ゼルダの続きやろー!」
で、ゲームし始めて…
「あっ、このっ!
くっそー!!!!なんだこの電気クラゲ!
ちっとも勝てねえじゃねえか!
これ終わったら大人リンクに会えるのに!!
会わせろこのやろーーーーーー!!!」
ジャブジャブ様のお腹の中でラスボスと戦ってて…
「やったー!!ついに勝ったぜーーーーーー!!!」
ぽすっ
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でそのあと眠くなって寝ちまったんだー!
なんであたし寝ちまったんだよー!
で・・・気が付いたらここにいた・・・
「なーんだ!だったらここ夢の中ジャン!
焦って損した!ほっぺたつねったらいい話ジャン!!(←古いよ!!)」
「今会いに行くよマイハニー!!」
ぎゅうう
あれ??
ぎゅううううう
あれれれ???
「もしかしてここ・・
夢じゃなかったーーーーーーーー!!!」
「うがああああああああああああ!!!」
「おれを家に帰せええええ!!!!」
「うがあああああああああ!!!」
(全力パニック中)
ーーーーーーー同じ章で続きます♪