オリジナル3

□小さいセンパイ
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またあの人からメール



ーーよう!元気か!!
バレー楽しいか!!ーー


『・・・』



返事は返さない。めんどくせぇし。



ブーッブーッ

・・・またメール


ーーそういえば彼女できたか!?
俺はいねぇけどマネージャーの潔子さんがな!!



ここまで読んでやめる。
長いからな。
そして返事は返さない。



梓「?メールお返事しないんですか?」


『ダルい。』


梓「えっそう、なんですか?」


ブーッブーッブーッ


・・・次は電話かよ・・・



『・・・は』



西「雷也!!元気か!!つーかメール見ろよな!!」



『・・・見ました。返事しなくてもよさそうな内容だったんで。』



西「バレー楽しいかって聞いたじゃねぇか!」


『・・・はぁ、普通です』



西「なんだそれ!なんか月島に似てんな!(笑)
あ、おーい月島ぁ!!」



・・・だれだよ月島って。



梓「・・・雷也さん?」


『!・・・あぁ悪い
西谷さん、俺これから』



山「あれ!?ツッキーの声!?」



・・・だから誰だよお前



『・・・ケータイの持ち主にこれから予定あるんで切るって言っといてっください。』


山「えっあれっあ」




・・・めんどくせぇな
もとキャプテン並みにめんどくせぇ。




小さいセンパイ



バレーの才能は認めるがプライベートまで一緒にいたいとは絶対思わない



(・・・大丈夫ですか?)
(大丈夫に見えるのか?)
(・・・いいえ)



・・・(笑)とまんないぜぇえ!!!!
文章まとまってないが気にしないでおくんなまし(笑)

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