飛べない烏

□1球目
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中学3年 夏





部活も引退し、希望校を決める大事な時期





先「お前、白鳥沢から推薦来てるぞ??どうする?」



『・・・先生、私はもう決めてるから』




バシンッ!!!




先「っ!!」






それは・・・






『潔姉のいる、烏野高校にいくっ!!』







1球目
















潔「澤村、コレ今んとこの入部届け」




烏野高校3年
バレーボール部マネージャー

清水潔子



大「少ないな・・・昔は多かったはずなのに・・・さんきゅー」



烏野高校 3年
バレーボール部 主将

澤村大地



菅「こっから増えるって大地!!」




烏野高校 3年
バレーボール部副主将

菅原孝支




田「潔子さん今日も美しいっス!!」




烏野高校 2年
バレーボール部

田中龍之介





潔「・・・」



田「ガン無視興奮するっス!!」






清水は田中をガン無視し続けるなか俺を見る






潔「あ、あと・・・マネージャー志望も一人」



大「えっ!?・・・やっぱ入るのか??でもあいつは・・・」



田「??あいつ・・・??」



菅「春ちゃん、だよね??」





スガが笑いながら問いかけ、コクッとうなずく清水。





田「!!!ま、マジっスか!!」



大「・・・そうか・・・あれ・・・?




!コイツってもしかして・・・!?」







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