小説
□王様ゲーム
2ページ/2ページ
ミク「ミクが王様だ!じゃあねぇ3番が1番の好物を盗んで食べるっ」
「3番が…」
リン「1番の…?」
「と言うことでミカン頂くね★」
リン「いやぁぁっミカンがぁっ(°□°;)」
「ウマいウマいモグモグ」
リン「(ρ_;)…」
「次いってみよぉ」
全員「王様だぁれだ」
「お、私が王様♪じゃあ2番と5番がにらめっこ!」
MEIKO「2番と…」
KAITO「5番が…」
ミク「では始めっ」
カイメイ「にらめっこしましょ笑うと負けよ〜」
…………
MEIKO「キャハハハハハハッ本当KAITOの顔って面白いわっ笑えるっ」
KAITO「勝ったのに嬉しくない…(;_;)」
次いってみよ〜
全員「王様だぁれだ」
リン「リンが王様だぁフフッじゃあ3番と5番が…キスっ」
レン「はぁっ!?」
「はぁっ!?」
レン「ちょっえ!?マスターと?」
「リン過激すぎるよぉ」
リン「王様の命令は絶対なんだよ?ニコッ」
えぇなにその最後のニコッはぁ!
リンの奴後でミカン全部食ってやる
「じゃあレンからして?」
レン「はぁぁぁ!?えっあの…あぁもう分かったよっ」
レンの顔がだんだん近付いてくる
そのたびに私の心臓は動きが速くなる
あと1cm…
「ピーンポーン」
ミク「あ、お客さんかな?ちょっと待ってて!」
ふぅ…なんとかセーフ…
レンを見るとあきらかに顔が赤い…
か、かわいい…
ネル「なにしてんの〜」
ハク「なにやら楽しそうですね」
ルカ「王様ゲームですね」
ミク「あ、3人とも一緒にやろうよ!」
ネル「やるっ」
ハク「面白そうですね」
キャーキャーワイワイ
レン「結局俺達はどうなったんだよ…」
「レンはあのまましたかった?」
レン「ばっんなわけねぇだろ!」
「そ…うだよね」
………
レン「マスター」
「なに…んんっ!?」
チュゥ…
「嘘、ホントはキスしたかった。///」
「レン…///」
リン(あぁっ今二人共キスしてたぁっ)
MEIKO(リア充ね…)
(みっ見られたぁぁ///)
レン(…////p(´Д`q)