小説
□レン君とカラオケ
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「ねぇねぇレン」
「なに?マスター」
「今日はリンも居ないし家にいてもつまんないからさ〜カラオケ行かない?」
そう。片割れのリンは今ミクちゃんの家に遊びにいっているのだ。
「いいよ〜♪その代わりマスターのおごりだからね?」
「はいはい☆じゃあセーラー服じゃなんか味気ないから私服に着替えてね?」
「マスター私服今全部洗濯中だよ?」
「じゃあ途中で買ってあげる!!レンはセーラー服もいいけど私服姿も最高だからね♪」
「今日はマスターいやにご機嫌だね」
「そうかな?」
そりゃあレンと2人でお出かけなんて久しぶりなんだもんっ♪
リンももちろん大好きだけど、なんてったってマスターの私とレンはこっ‥こっ…恋人なんだもんねっ
ニャはHAHAHA☆
「じゃあいこっか?」
「うんっ」
〜外〜
「マスターと2人ででかけるの久しぶりだね!」
「うんっそうだね!今日はまぁ楽しみましょっ」
「そうだね!」
店員「いらっしゃいませ〜」
「レンに似合うのはぁ…んっこれがいいっ♪あと下はこれがいいなっ」
「これ?じゃあ着てくるね!」
レンかわいっ///
萌っ←
「どうかなマスター?」
レンが体にまとっているのは、白いTシャツに黄色がメインのダボダボパーカーとデニム系の半ズボン!
「すっごくいいよ〜♪かっこいい!」
「ありがと///」
じゃあカラオケいこーっ♪
続く