天空の歌声

ここは天使達の歌声が聞こえる場所だよ。

ほら、耳をすましてごらん・・・

キレイな音色がすぐそこに。





(*ここは管理人が考えたネタ置き場です)
◆*クール夢主×真月(ZEXAL) 

・夢主の携帯にある人工知能が真月零(ベクター)という特殊ネタ。
・擬人化も出来てしまう。

そんなネタでスリの犯人に人質にされそうになった時。



『で、次は何処に行くんだよ。てか、そのフード耳邪魔じゃね?』
「・・・次はケーズ●ンキに行く。このくらいなら平気。」

そんな、微妙にも成立にしていないようでしている会話を繰り返している今日この頃。(因みにフード耳とはフードにウサギの耳が付いているからフード耳。)
そこに

「泥棒ーーー!!」

何ともひねりのない台詞がこっちまで響いた。
その方角を見れば、こちらに向かってくるバックを持った男性一人。さらにはこっちを見た途端、ニヤリと笑った。

さらに言っておこう。
その笑顔の瞬間を見たのは私と、"コイツ"なのだ。

男性がナイフを取り出すのと、"コイツ"が人に化けたのは同時だった。

ガツンッ!!

辺りに硬いものを打ち付けた鈍い音が鳴り響いた。

『ちょっとお兄さん、俺のご主人に手をつけようたァいい度胸じゃねぇか、アァ?』

相変わらずの機械音。
でも体制は男性を踏みつける足、膝に肘を乗せ、その上に顔を乗せて悪どい笑みを浮かべる何とも悪人顔負けの怖い表情のベクター、じゃなくて真月零だった。

『さて、どう落とし前つけようかなァ。』
「それより、まずはバックを手から剥がして警察に連絡。」
『りょーかい。』

こうして、強盗事件は解決した。


>>というネタの小説を書きたいが、時間が(ーー;)

2013/12/20(Fri) 15:50

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