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□2.可愛い兄の上手な食べ方
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2.可愛い兄の上手な食べ方
僕は今日の夜、兄を襲います。
なんで?それは簡単だよ。光を僕のモノにするため。
最近光はハルヒ、ハルヒばっかりだしね。
準備は万端。
もうすぐ光がお風呂から出てくる。
その時がチャンス。
「馨〜〜次どーぞ〜」
「…………」
「馨?」
これから起こることなんて予想もしていないだろうね。
「……ひかる」
僕はとびきり甘い声で光の耳元に呟いた。
「///え!?かおっ…!」
ドサッ
光をベッドに押し倒す。
「ぇぇえ!!?かっ、馨!?//」
「光……僕とシよ?」
甘い甘い声で囁けば光は落ちるはず。
「えっ///……っつ!?」
僕は光自身に口を近づける。
「光、最高に気持ちよくしてあげるから」
そういいながら口をつける。
「ん、ぁっ…!か、おる…ッ」
ジュルリ…
光自身から先走りが漏れる。
「どう?気持ちよくなってきた?」
「っく……も、イクっ!」
「いいよ、イって」
光の先端を攻める。
「…っっ!!……ぁあっ…っ」
光は欲望を僕の口に吐き出した。
ゴクンと喉をならし飲み込む。
「濃いね、光。溜まってた?」
「っ!!//ぅる、さい」
「本番はこれからだよ、光。おとなしく僕のモノになって?」
たまに小悪魔
(可愛い兄の上手な食べ方)
(ハルヒにヤキモチなんて妬いてないから!)