09/23の日記
19:43
光馨(しりとり)
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「かおる〜しりとりしよ!」
「えー…やだよ」
「じゃあ、かおるの"る"!」
え…勝手に始めちゃったよこの人。
「かおる?早く〜」
「はいはい、ルビー。"い"だよ」
「…イルカ!!」
「カナダ」
"カナダ"と言った瞬間、光の目が輝いた。
「"ダ"、大好きっ!!」
がばぁっと僕に抱き着いてきた。
「っ!!///」
「次だよ、馨」
恥ずかしいんだよ、光は。
…でも、ちょっと嬉しかったり…
僕もたまには素直になってもいいよね。
「"き"、…キス、したい…」
そう言ったら光はニコッと笑って僕にキスをしてくれた。
「馨ってばかわい〜vV」
「///っうるさいっ」
(まぁ、これ実は計算してたんだヨネ)
(?光、なんか言った?)
(いや;なんでもないよ!;)
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11:34
光馨(会話)
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「ねー馨〜」
「………」
「………」
「………」
「ホントごめんってばー…馨がこんなに可愛いから悪いんだよ!?」
「………」
「無視しないでよー…」
「…キモい、汚れる。近づくな」
「っ!!うぁぁぁぁぁあーんかおるー」
「だから近づかないでってば」
「ごめんねー僕、もうどんなに馨が可愛くて興奮しちゃっても襲わないからぁ…許して…」
「はぁ…もう。しょうがないなぁ。おいで、光」
「っかおるーーー!!」
(冷たい君もまた愛しい。でも、たまには優しくしてよね)
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