10/06の日記
19：23
光馨(愛)
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愛とは何か？
いくら考えても答えは見つからないだろう｡
僕は気づけば君に恋をしていた｡
では､恋とはなんだろう｡
ドキドキすること？
気づけば目が彼を追っているということ？
あっている気もするけどなにか違う。
｢かーおるっ｣
いきなり抱き着いてくる君｡
いつもは照れ隠しで冷たくしちゃうけど今日は甘えたい気分なので
ぎゅっ
｢ぇえええっ!?かっ!かおる!?//｣
あわてふためく光｡
不覚にもそんな君にもときめく僕ってもう重症？
｢ねぇ､光｡愛ってなんだろう？｣
｢は!?//どうしちゃったの馨？今日はやけに哲学的だね｣
｢いいから//言って｣
そういって抱きしめる力を強くする｡
｢///うん……僕は愛なんて人それぞれだと思うけどね｡僕らは僕らなりの愛でいいんじゃない？｣
笑顔で言う光｡
多分−−光はもう僕の考えていることはお見通しなんだろう｡
こんな時だけカッコイイんだから｡
｢じゃあ光｡キスして//｣
(不安になることもある)
(でもそれが僕らの愛の形−−−Love style)
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