長編小説

□もしも君が…
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凛「彰って意外によく笑うんやねw最初あったときはこ〜んなひどい顔してたのにww」





と、その時の俺の顔に真似てみせる凛





そんな顔してたっけ??




彰「凛…いろいろありがとな」





凛「ばかっw何言ってんのやw彰改まりすぎw」





俺は今考えた…もしも君が、俺のバイト先に来ていなかったら…





もしも君が、俺の存在に気づかなかったら…





俺と凛は今一緒にいられない…




俺は、もしも君が居なくなったとしても…絶対に探し出す…そう思った
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