Mulier
□恋の勘違い
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玲「あ、ともちんいるの忘れてた…ι」
佐江「大丈夫だよ(笑)
玲から元気を吸収してるから…♪」
友美「それで元気になったら医者いらないよ…
てか、玲今酷いこと言わなかった?」
玲「そんなまさかっ!!
気のせいだって、ともちん!」
佐江「……ふふっ(笑)」
玲「佐江は無理しないで休んでな?」
佐江「えー、でも…」
玲「でももだってもない!
佐江が言わなかったからこうなったんだよ?」
佐江「ぅぅ〜…
だって玲からの誘いだったから、嬉しくてOKしちゃったんだもん…」
っ///
お願いだから、あんまり可愛いこと言わないで…
一人占めしたくなる///
玲「だってもないって言ったでしょ?///」
佐江「…はぁ〜い!
てか、玲顔赤くなってるよ?(笑)」
玲「ぅぐ…
〜〜っ///、うるさいっ!
病人は病人らしくしとけっ!!」
佐江「やだ♪
玲から元気貰ったから、少し良くなったもん!」
友美「だから、それで元気になったら医者いらないって…(笑)」
玲「そうそう!
だから、佐江はもっかい寝て休んでな!」
私がそう言って佐江を寝かそうとすれば、佐江は少し考えた後、ある事を言った。
佐江「ん〜…
玲が一緒に寝てくれるなら良いよ?」
それは…
私に熱をうつすということか…?
佐江「それがダメなら、佐江はまだ起きてるよ!」
玲「分かった!
分かったから、素直に寝てよ?」
佐江「…うん(笑)」
恋の勘違いってあるんだね…
才加に嫉妬してるから、てっきり才加が好きなんだと思ってたよ。
佐江には悪いことしたなι
だから、今回は佐江のわがまま聞いてあげる!
END.