08/24の日記

02:03
マザー・テレサの、愛の言葉達
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『マザー・テレサ』



†・私は、なぜ男性と女性が全く同じであると考え、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。

†・女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。

†・子ども達が愛することと、祈ることを学ぶのに最もふさわしい場が家庭であり、家庭で父母の姿から学ぶのです。
家庭が崩壊したり、不和になったりすれば、多くの子は愛と祈りを知らずに育ちます。
家庭崩壊が進んだ国は、やがて多くの困難な問題を抱えることになるでしょう。
(以上、北京世界女性会議へ宛てたメッセージ)


†・愛の反対は憎しみではなく、無関心。

†・この世で最大の不幸は戦争や貧困などではない。
寧ろそれによって見放され、“自分は誰からも必要とされていない”と感じる事。

†・銃や砲弾が世界を支配してはならない。大切なのは愛である。

†・苦しみが私達の生活に訪れて来る時、ほほえみをもって受け入れましょう。
神が送り給うすべて、求め給うすべてをほほえみながら受け入れる勇気は、神からの最も偉大な賜物といえます。

†・日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります(1981年4月、初来日の際)。

†・私は受賞に値するような人間ではないけれど、世界の最も貧しい人々に代わってこの賞を受けます(ノーベル平和賞授賞式でのスピーチ)。

†・帰って家族を大切にしてあげて下さい(ノーベル平和賞受賞の際、インタビューで「世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですか」と問われて)。


†・貧しい人にふれる時、わたしたちは、実際にキリストの身体にふれているのです。
 わたしたちが、食べ物をあげるのは、着物を着せるのは、住まいをあげるのは、飢えて、裸の、そして家なしのキリストに、なのです。


†・あなたは、この世にのぞまれて生まれてきた大切な人。

†・ごうまんで、ぶっきらぼうで、利己的になるのは、いともたやすいことです。
でも私たちは、もっとすばらしいことのために、つくられているのです。


†・魂に恥じない行為をする、それが喜びになります。

†・ほんとうの意味で愛するということは、傷つくということなのです。

†・もし、貧しい人びとが飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、
あなたが、そして私が、その人たちにパンを、服を、そして愛を、思いやりをあたえなかったからなのです。

†・大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、
どれだけ心をこめたかです。


†・注がれる神の愛に心を開いて下さい。
 神はあなた方を優しく愛していてくださいます。
 そして神から頂いたものは、錠をかけてしまい込んでおくものではなく、人々と分かち合うためのものなのです。
 貯めれば貯めるほど、与える機会を失ってしまいます。
 持ち物が少ないほど、人々と分かち合うことも易しくなります。
 何かをくださいと神にお願いするとき、同時に寛大な心にして下さいというお願いもしましょう。


†・救われるためにはどうしたらよいでしょうと尋ねる人があったら、私の答えは「神さまを愛することです。そして、何よりもまず祈ること」です。


†・イエスは私たちに会いにいらっしゃいます。
 イエスを歓迎するために、私たちの方から進んでお出迎えに行きましょう。
 イエスは私たちのもとに飢えた人の姿、裸の姿、寂しい人の姿、アルコール依存者、麻薬中毒者、売春婦、路上の物乞いの姿でおいでになります。
 誰からも構われない寂しい父親、母親、男の人、女の人の姿でいらっしゃることがあるかも知れません。
 もしも私たちが、その人たちを見殺しにするなら、手を差しのべないなら、それはイエスその方を見殺しにしたことになるのです。

†・この地上で神と共にある幸せを享受するためには、次のようなことが必要となります。
 神が愛されるように人を愛すること。
 神がなさるように人の手助けをすること。
 神が与えるように人に与えること。
 神が手を伸べてくださるように人に手をさしのべること。
 二十四時間、つまり一日中神のみ前に生きること。
 そして貧しい人々、苦しんでいる人々の中におられる神に触れていること。


†・キリストの復活の喜びを忘れてしまうほどに、あなたの心が悲しみに奪われるようなことがあってはなりません。
 私たちは皆、神の楽園を憧れています。
 でも実は私たちは、今、置かれたところで楽園を味わうことが出来るのです。
 今日ただ今、キリストとともにいる幸せが見出せたら、その時、それは可能になるのです。
 

もっとマザー・テレサを知りたい方に…。
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