四季のへぼ小説 壱

□放課後日和
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何でこうなってるんだろぅ、と小さく首を傾げた。

皆で帰りに何処かへ寄ってから帰る話をしていたのではないのかと不思議そうに隣で元就殿が眉を寄せ、端正な表情を歪める


ってか…いつの間に慶次殿が混ざってるんだろ?

めんどくさいなぁ、と内心呟くと彼らに視線を向けた。



放課後日和



慶:だから幸村は俺とマック行くんだって!

佐:何で前田の風来坊と真田の旦那を行かせなきゃいけないの!旦那は俺と買い物!

政:Han!どこぞの主婦かお前は。幸村は俺と二人でLove hotelに行くんD……

幸:破廉恥でござるぅぅぅぅ!(照)

必殺、首刈りラリアット!
政宗の首の脊椎に多大なるダメージ!(ついでにクリティカルヒット)


佐&慶:(ぅっわ………グロ!)

親:おぉ、今日も技のキレが良いなぁ……

就:ふ、流石は真田。我が教えた技をしっかり修得しておる…<何か嬉しそう>

親:ちょ、ちょっと待て。アレはお前が教えたのか?

就:当たり前だ。あやつは狙われ易いからな、護身術だと言って見につけさせた。<くすくすくす/黒笑>

親:そ、そうか…(アレが護身術!!?幸村の力なら人殺せるぞ!)
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