小話(会話文)シリーズもの
□座敷わらしと天狗さま その1〜その5
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座敷わらしと天狗さま その2
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ツナ 「ヒバリさんって座敷わらしなんですよね?」
ヒバリ 「そうだよ」
ツナ 「信じられないですー!座敷わらしって子供の姿をしてるってリボーンが言ってました!ヒバリさんは子供には見えませんっ」
ヒバリ 「そう?ちっちゃくもなれるよ。ほら」
ぼわんっ!
ツナ 「―――――!?えぇぇーっ!?うっそー!ヒバリさんがランボよりもちっちゃくなっっちゃったー!!」
ちっちゃなヒバリ「ぼくをうたがうなんて ちゅなよしは わるっこだね かみころちゅよ!」
ツナ 「かっかっかっ可愛い〜〜〜!!ぎゅってしたい〜!ほっぺすりすりしたい〜!あーん誘拐して監禁してお医者さんごっことかやってみた〜い!」
ヒバリ兄「楽しそうだね、僕もまぜてよ」
ツナ 「あっ!!自称天狗のおっきなヒバリさん!!」
ヒバリ兄「そうだよ、僕は天狗だけど海外日本合わせて大学3つも掛け持ちしてて、風紀財団の2トップの片割れで、増殖した雲のリングを赤ん坊から渡されて守護者認定もされてて、武器はトンファーだけじゃなくて琉球古武術で使用される武器の1つである釵(さい)も使うという設定のヒバリ兄だよ」
ツナ 「どんだけ期待と欲望と妄想詰め込まれた設定なんですかそれ!!!」
ヒバリ兄「あ、もうひとつ設定あったね。僕は天狗だから・・・ほら」
ツナ 「―――――!?ふわぁぁっ!?背中に翼が生えた!!。黒・・・?じゃなくて紫・・・??うわーーっ、すっごい綺麗ですおっきなヒバリさん!!?」
ヒバリ兄「ちゃんと空も飛べるよ。ちっちゃな僕なんか放っといて僕と遊ぼうよ」
ちっちゃなヒバリ「だぁめ!おおきいのより ぼくのほうが いいよね?ちゅなよし」
ツナ 「やーん!ちっちゃなヒバリさんにぎゅって手を握られちゃったー!可愛い!!・・・でもおっきなヒバリさんもいつもながら壮絶に綺麗だぁー!空もちょっと飛んでみたいかも・・・あうあうー!どっちも捨てがたいよおっ!」
ヒバリ兄「やれやれ、困った子だね。お仕置きかな?」
ちっちゃなヒバリ「ちゅなよし おちおき かみころちゅよ!」
2011/10/01
ほかのキャラも出したいと思いつつ、設定が思いつかないので出せません・・・