頂きもの
□花ならつぼみ 〜天狗さまと小ちゃな天狐〜
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花ならつぼみ 〜天狗さまと小ちゃな天狐〜のイメージイラスト頂きました！
※『座敷わらしと天狗さま』の大人雲雀さんとは別設定です※
ぴよこのたまご 彩奈りおさまより
「まったくどうしてこんなに悪い子なんだろうね、このにゃんこは…。」
雲雀は廊下にうずくまっているツナの喉元を、ねこの子を撫でるようにちょいちょいっとくすぐりました。
「オ、オレ、ねこじゃないんですけど……！」
「そうなの？」
くすぐったさに身をよじりながら、ツナは反論します。
ツナは天狐の一族ですから、ねこではなくて霊力もあらたかな誇り高いきつねのはずなのです。
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リク頂いて小説を書いておりましたら、こんなに可愛いイラスト頂きました！！
はぁ〜役得です！！毎日拝んでいます＼(^o^)／
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ふぅん、とどうでもよさそうに雲雀は続けました。
「まあいいや。悪い子の子ぎつねは罰として、今日は僕といっしょに来てもらうからね。」
雲雀はそう言うと、ひょいとツナを肩に担いでしまいました。
「ひゃあっ！？」
びっくりしたツナはぱたぱた手足を動かしてみましたが、雲雀は全く意に介さない様子でどんどん屋敷の奥へと進んでいきます。
ツナはまだまだ子供みたいに小さくて、雲雀にかなうはずもありません。
泣きべそをかきながら、肩の上でぷるぷると震えておりました。
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２枚目のイラストは挿絵としていただいたのですが『雲雀さんに翼がついていなかったので別の絵にしました』と新しいのを書いてくださいました。
しかし、あまりにも可愛くて没になんてできません！！
というわけで許可頂いてこちらに置かせていただきました＼(^o^)／ありがとうございます！！
ちなみに雲雀さんの翼は出し入れ自由の変幻自在なのでこれもアリなのです！！
ヤキニクになりそうなきつねちゃんと、天狐ツナたんのぺしょんと垂れたおみみがメッチャ可愛いですｖｖ
あと、ツナたんの足の指をなめなめしたいです！！（←変態がここにいます）
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「ふふ…いい子。ちょっとでいいからお口開けて、舌べーってしてごらん？」
言われた通りにツナはその小さなお口をほんの少し開いて、可愛らしいさくらんぼ色の舌を覗かせました。
その小さな舌を自分の舌で絡め取ると、雲雀はそのまま唇を押し付けて、深く深く口付けました。
「うんっ…う…、ふ……あっ」
ぴくんっとツナの肩が震えて、イヤイヤをするようにもがく身体を押さえつけて、雲雀はその柔らかな口腔内を蹂躙していきました。
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こちらもボツカットだそうなのですが…
なんてもったいない！！
飾らせていただいて家宝にします＼(^o^)／
雲雀さんの首筋と鎖骨がめっちゃエロいんですけど！！どうしましょう！