家の近くの
川沿いを歩いていたんだ
何を考えることもなく
ぼけっと
太陽を見てた
ぼくは
その光に
君を思い出してた

科学現象も
君の笑顔は出せない

太陽のように光ってても
雲に隠れることもあるのさ
それでも光ってる
今日もどこかで

沈んでく太陽
夕陽が、夕焼けが、
すごく綺麗で
ぼけっと
何もできなかった
ぼくは
思わず、
"待って"と叫んでた


あぁぁぁぁぁぁぁぁ

"待って、待ってよ"
ぼくは叫んだ
どうしようデジャブだ
また消えちゃうんだね
太陽も君も
嫌だよ消えないであああ

泣いたとしても
君の笑顔は見れないの?

太陽のように光っててよ
雲に隠れても見つけ出すから
ぼくを照らしてください
今日も明日もずっと

見上げたら
太陽の代わりに君がいた
涙か出てきたよ

"ただいま"

君は太陽じゃないんだね
ぼくの隣にずっといてくれるんだね

"おかえり"

太陽は熱くて抱き締められなかったよ
君を抱き締めるよ

君は輝く人間なんだね



"Sun light and you"





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