一途の流れ星

□あとがき
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「一途の流れ星」
これにて完結です!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!



この小説は、某出版社の企画に応募した時に書いたものです。

締め切りに間に合うよう、書きたかったところをカットしたり詰め込んだり、かなり切羽詰まりながら執筆した記憶があります。むしろあれだけの集中力を発揮して執筆したのは初めてじゃないかというくらいに。
いやぁ懐かしい←



タイトルの「一途の流れ星」は、亮との変わらない関係を望み続ける麻美のことを表しています。

なので、ラストでは麻美と亮が両想いになっていますが、最初はそんな気
全 く
なかったんですよ(笑)

麻美と亮の関係は、私の中では恋人なんて関係すでに通り越して家族兄弟同然のものだったんです。だからこれからも変わらずに一緒に歩み続けるパートナー的位置づけにするつもりだったんですが…

なんでしょう?

読者視点に立ったらここでハッピーエンドにしないでどうする的結論に至ったわけでございまして

はい言い訳www

あ。でも来栖くんが二人の関係に発破をかける役割になる予定は当初からありました(笑)



現在は続編も書こうかな、と思っています。

いや、なんていうか、甘さなんてものを知らない麻美と亮の恋愛騒動を書いてみたいんですよww

はい。もちろん私が楽しみたいだけです←



それでは

ありがとうございました!!

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