淋病に母子感染があることを
ご存知でしょうか?
淋病は膣から感染し、卵管、卵巣、子宮
骨盤へと淋菌が広がって行きます。
妊婦が淋病に感染している場合。
出産時に赤ちゃんが産道、膣を通る際に
膣内の淋菌に接触、感染する可能性が
あるのです。
赤ちゃんが淋病になった場合、目や関節
などに炎症を起こし、命にかかわる
恐れがあります。
淋病は、女性は症状が出ない事が多く
自分が、淋病に感染しているかどうか
判らない人が多くいます。
その為、淋病を母子感染させて
しまうのです。
それだけではありません。
感染がジワジワと進行し、卵管炎
子宮頸菅炎、骨盤腹膜炎などを
引き起こし、不妊症になる可能性が
あります。
重症化してやっと気付く、という事です。
女性にとって、淋病は母子感染を
引き起こす、とても怖い病気です。
淋病を自宅で検査するなら性病検査STDチェッカー