【君の棲む箱】
☆メッセージ☆
皆様こんにちは、八丁芳と申します。
今回で二回目の参加になりますが、このような大舞台にあがるというのは何度目でも光栄で、同時に足がガクガクするくらい緊張も致します。
自分の腕が試される場でもありますから気が抜けないと申しましょうか。
出されたテーマの中でケータイを選びましたが、これがなかなか難しい。試行錯誤して書き上げましたが、どないなものか…
読者様が話の中へ入り込み、住む人間たちと一緒に町を歩いたりや匂いや音を感じる。
わたくしが目指す小説の形というのはそこでして、まだまだ力不足ではありますが、この小説を読んで、彼らと共にほんの少しでも何かを感じて頂けたら嬉しいです。
最後に、このような機会をくださったI崎様、本当にありがとうございました。
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