俺的にこうなんじゃないか、いやむしろこうだろだって俺が萌えるものという感じで独断と偏見と歪んだ愛によってできています。

連載に直接関わるかもしれないしそうでないかもしれないという、まあメモ程度の覚え書きみたいな感じです。






サイバトロン星の過去から現在に至るまでのざっくりとした流れ。

プライマスがサイバトロン星をつくる。
→自分のスパークから最初のTFを作る(指導者であるプライム一族の誕生)
→プライマスは最後にオールスパークを作り、そして星の一部(ベクターシグマ)になって役目を終える。
→プライムたちはオールスパークによって生み出されたTFたちを統治し、サイバトロン星初の国家を作る。
→サイバトロン星が落ち着いた頃、エネルギー探索の果てに発見した地球でフォールンと大喧嘩
→フォールンが勝利し、探索にきたプライムは全員死亡(もう半分はサイバトロン星に残っている)
→マトリクス隠しやがったチキショー地球なんざ知らねえと実家に帰り、残りの兄弟を殺す
→ここでフォールン派とプライム派みたいな派閥ができる(ボッツディセプの原型)




フォールン派という名のディセプティコンについて。

*地球でのマトリクスを巡る戦いで、フォールン側についたサイバトロニアン、及びサイバトロン星で実権を握ろうとしたフォールンに従ったサイバトロニアンがはじまり。
*フォールンは罪深い同族殺し、兄弟殺しであり、神(プライマス)を裏切った大罪人であり、彼に従ったサイバトロニアンたちも同罪だ、という考えで迫害される。
*プライマスを裏切った原罪者(フォールン)の血を引く(血ないけど)汚れた種族として、人権を剥奪される(モノとして扱われる)
*奴隷としてプライムやオートボットの管理下に。売買OK。何されても文句言えない。だって贖罪の途中なんだから、と人体実験とか使用人とか、口に出すのも恐ろしい事をさせられた。
*首都であるアイアコーンから離れた場所に追放され、首都からの廃棄物が流れ着く不潔で汚らわしい場所に住む。
*ディセプティコンという種族として、組織としてのちのち独立する。その後はケイオンという自分たちの首都を持つようになる。
*独立のきっかけは反乱。それ以降オートボットはディセプティコンに対し無駄な干渉を抑えるようになった。
*独立を勝ち取ったはいいものの、オートボットを憎み続けている。オートボットもディセプティコンに対する偏見は持ったまま。





プライム派という名のオートボットについて。


*地球での戦いでプライム兄弟側についたトランスフォーマー、及びサイバトロン星でフォールンに逆らったプライム信奉者がはじまり。
*主なプライムが死に絶え、フォールンに怯えていたサイバトロニアンたちだったが、プライムの子孫を旗頭として、フォールンの支配に立ち向かった。
*これがサイバトロン星始まって以来初の戦争になった。この戦いはプライム派の勝利、フォールンやフォールンについたサイバトロニアンは追放され、新たな国家が作られる(オートボットの誕生)。
*プライムの子孫を元首とし、戦いにおいて彼を補佐したサイバトロニアンが政治においてもサポート。
*自分たちが国を作っていかなければならないと、政治制度や国民生活のシステム、法律などが作られるが、その中心はプライムの補佐役となった一部のオートボット。
*この時点で階級的な差が誕生。国民は参政権を持たず、国家の主権はプライムにある。
*新たに誕生した国家は少しずつ腐敗していく。





のちのち増えます。俺こーゆーの考えるの好きなんです。

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