闇に生きる者

□木の葉潜入任務!?
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『おい…サソリと角都は居るか?』


鬼「あぁ…闇夜さん、おはようございます」


イタ「角都さんとサソリさんなら部屋ですよ」


『そうか…ありがとう』



俺はサソリの部屋に向かった



『サソリ…居るか?』コンコン



俺はサソリの部屋をノックした



サソ「んぁー…いるぞー…」



すると眠そうな声で返事が返ってきた



『入るぞ…ってどうしたこの部屋』ガチャ



サソリの部屋には傀儡の部品などが散乱していた



サソ「メンテナンスと傀儡作りしてたからなー…」


『あぁ…そうだ、しばらくデイダラを借りるが…いいか?』


サソ「デイダラを?…どの位の期間だ?」


『う〜ん…3年位』


サソ「…まぁいいぞ…しばらく煩いのが減る…」


『そうか…じゃあ、借りていくぞ』ガチャン



そう言って俺は部屋を出た



サソ「…デイダラが…なぁ…」



次は角都の部屋へ行った



『角都…』コンコン



シ〜ン…



角都は居ないのか返事が返ってこない



『おい…角都?』コンコンコン



またノックする



『か〜く〜ず〜?』コンコンコンコン



そしてもう一度ノックすると…



角「居る!居るから!入ってくれ!煩い」


『最初から返事すればいいのに…』ガチャ



返事が返ってきたので部屋に入った



角「用は何だ?忙しいんだが…」


『金数えてたのか…それはすまん、すぐだから…』


『お前の相方の飛段を借りたい…』


角「別にいいぞ…煩いのが減る…」


『(サソリと同じ返事だな…)あぁ…では、借りていく…』ガチャン


角「……フンッ」



そして飛段とデイダラを捜しに向かうが



とりあえずゼツに聞こうか…



『…ゼツ!』



監視役のゼツを呼んだ



白ゼツ「なぁに?呼んだ?」
黒ゼツ「用カ?」



すると天井から現れた



『デイダラと飛段を知らないか?』


白ゼツ「あぁ…デイダラと飛段なら…」
黒ゼツ「外デ遊ンデタゾ」



遊んでいた…?



子供かっ…あぁ…子供だった…



『わかった…ありがとな』


白ゼツ「うんっ!」
黒ゼツ「ジャアナ」



俺はゼツに礼を言うとゼツはまた天井へ



消えて行き、俺は外に行った





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