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□側にいて!
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午後11:30




私は眠れないでいた。



何故かというと、ついさきほどまで私は…


怪談1000物語をしていたからだ。

正直、ホラー系は苦手だ。


そんな私が何故、それに参加したかというと…


まぁ、意地?

プライドが許さなかったのだよ!



キルアとゴンもやる気だったし、珍しくあのクラピカまでも乗り気だったし…

まぁ、言い出しっぺのレオリオはもってのほか…。


しかも、100物語ではなく1000物語に改造したものだった。



私にとってその時間は生き地獄そのものだったのだ―――――…







しかも、私が途中で顔を真っ青にして俯いていたらレオリオが無理やりに上を向かせてくるし…

まぁ…そのあとでキルアに半殺しにしてもらったからいいけどね(笑)





でも問題はそれからだ。




もう、怖くて恐ろしくて寝るどころじゃないんだよ…!


ほらさっきから足がガクガク震えてるじゃないですか!←



誰か助けてくれ〜(泣)


help meーー!!






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