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□王様ゲーム!
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みなさんこんにちは。


私は今、シンドバッドという方の親切な気遣いでとても高級そうなホテルに泊まっています!




ガラッ

「あ、アヤお姉さんだ!」

『あら、アラジン!なんか張り切ってるみたいだけどどうしたの?』


私は丁度お風呂からあがったばかりで、自分の部屋に戻ったら私の部屋にアラジンが待機していた。

「フフッ。お姉さんのいい匂いに誘われてやってきんだ!」

『・・・///あ、アラジン!私をからかっても何も面白いリアクションなんて無いわよっ!』
「えー・・・別に、からかってなんてないのにぃ〜」
『はぁ、で。何か用なの?(できれば、早く何処かへ行ってほしいな。心臓が持たないわよ!)』

「あのね、暇だから何かして遊んでほしいなって思ってね♪」
『最初からそう言いなさいよ。うん、良いよ!何するの?』
「(ムゥ・・・)今から暇な人を集めて"王様ゲーム"というものをしたいんだ!」
『お、なんか危険な予感がするけどそこは君を信じよう。了解!』

「(?)じゃぁ、僕はアリババ君とモルさんを探してくるからアヤお姉さんはシンドバッドおじさん達を誘ってきてきてくれないかい?」

『うん!じゃぁ、この部屋に集合ってことで!』
「うんっ!!」


タタタッ



私とアラジンは二手に分かれてゲームの参加者を集めに行った。









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