short Dream

□拍手
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「だぁれだ?」


小さなその手


『…ボクの彼女Vv』


柔らかい口唇


「ちぇ、バレてる///」


君の声が


『分かるよ、そんなん』


ボクを嫉妬へと


「なんで分かるの?」


堕とすんやで?


『それは…』


ボクの下で


『ボクが……』


啼いてる君は


『君が…』


ボクの欲望を


掻き立てる


玩具




もう








ボクのモノやって…




躯に教え込まなナァ?



ほら、おいで?





ボクの腕の中へ





もう一度



調教のし直しや



『好きやからVv』




BY ギン

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