黒子のバスケA

□見たかっただけA
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「そうですかそうですか。じゃあ俺はこれで」
二人で楽しんでください。
「シュン」
「…離せよ、氷室」
「離したらどこかに行くだろ?」
「義兄弟で仲良くしてれば」
「俺はシュンに会いに来たんだ」
そう言った氷室の目は真剣で、何も言い返せなかった。
その代わりに涙が滲んでくる。
「シュン…?」
「じゃあ何で俺に連絡してこないんだよ」
「タツヤ、もう良いだろ」
「火神?」
そういえば、火神もいるんだった…
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