SLAMDUNK
□原作8巻より茶目っ気を込めて
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花「なぁ、」
洋「んー?」
花「ミッチーとさ、やりあっただろ、」
洋「またその話?納得したんじゃなかったの?」
花「そっちはもういい、じゃなくて、」
洋「じゃあなに?」
花「ゴリが体育館に遅れてはいってきただろ、そんときゴリが靴は脱げっつたろ?」
洋「ぁあ、言ってたね。土足のやつらばかりだったし」
花「高宮とかも土足でさ、焦って脱いでたけどさ」
洋「うん?」
花「何で洋平は脱がなかったんだ?あれか、のりおくれたんか?」
洋「喧嘩じゃあるまいし、乗り遅れたは、ちがくね?」
花「ぬ…、でも、脱ごーとしたら脱げたんに」
洋「まぁね、でも脱いだら靴下じゃん?」
花「おー?」
洋「そしたら、滑るでしょ?派手に動くとさ」
花「うごくヨテーでもあったんか?」
洋「はっきりあるとは言えないけど、ないとも言い切れなかったしね?」
花「なんでだ?」
洋「そんなん三井サンがまた向かってくるかもしれないからでしょ」
花「ゴリがいたぞ?」
洋「それでも。」
花「ぬ?」
洋「花道を怪我させた野郎だって、起き上がる可能性もゼロじゃないんだし?」
花「…それって、」
洋「あれ、気がついちゃった?そ、お前をすぐに助けに行けるように、ね」
花「…バカ//」
洋「あれー?知らなかった?俺が花道バカなの♪」
花「ば、バカっ!洋平はバカだ!バカ平ー!//」
洋「ははは!照れなくてもいいのに。」
花「て、てれてねー!///」
洋「ったく、可愛いんだから」
花「なっ!///」
洋「はは!顔真っ赤ー!はぁな、可愛いー♪」
花「か、かわいくねー!!////」
乙。
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↑これが延々続く。
そして、周りが砂糖吐く、という無限ループ。