02/02の日記

20:40
乳がんについて
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比呂井の乳がんは一般のとは少し違うらしいのですがとりあえずシコリの大きさが6cmあり転移はしていないためステージは3になるんだと思います。


多くの乳がんの人は石灰化してエコーやマンモグラフィで発見するらしいのですが比呂井の場合がんと決定してても石灰化はしておらずエコーを見てくれた人も不思議がってたんですよねー



ここでちょっとチョコレート嚢胞のことをチョコレート嚢胞は卵巣に血がたまりチョコレートのような状態になる病気です。
発見時数カ所にできていて一番大きいので4cmほどのサイズでした6cmを超えてくると手術しないといけなかったんですがまだサイズが小さかったためホルモン治療を開始したんですよね…………



このホルモン治療がやっかいで………
実は発がん性があるのです。



なので8月のがん検診では見つからないほど小さかったのがホルモン治療により促進されたのか、なんともなかったのがホルモン治療のせいで乳がんになってしまったのか、全く関係無く乳がんになってしまったのか分からないんですがモヤモヤしてしまいます。



そしてもう一つやっかいなのがチョコレート嚢胞の治療のためホルモン治療ができなくなってしまったことです。


チョコレート嚢胞は完全に直したければ
手術で卵巣をすべて取らないと完治が難しい病気らしいです。
部分摘出だと手術後の再発率がけっこう高いのです。



ホルモン治療ができないってことはこのまま放置状態にするしかなく、大きくなったら手術で取り除くしかないのかなと思うと今からゆうつです。


もし早めに卵巣を全摘出下場合女性ホルモンが分泌されないため今度は更年期障害も追加されるんですよね…………

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