小説（３冊目）
□飼い猫ごっこ
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【コメント】
’07.12.31.の日記より転載。
スーパーの前に露店が出ておりまして、本当に猫の置物が売られていたんですよ。
その時「あー可愛いなぁ欲しいなぁ」と思いつつ考えた話です。
これ、実は有利の部屋で、飼い猫ごっこをしてる間に勝利が乱入してきたりすると楽しいかもしれませんね。
勝利 「ゆーちゃんから離れろ、お友達！」
村田 「僕は今有利の飼い猫ですから。そんな事言われる筋合いはないですよ」
勝利 「か、飼い猫？ っていうかお前『有利』って……！」
有利 「煩いぞ勝利。健はおれの猫なんだからな。どうしてようと勝手だろ」
勝利 「ゆゆゆゆーちゃん！？」
……とか（笑）。