とある魔術の禁書目録CP２
□THE☆義兄妹
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元春 「・・・・・・。」
舞夏 「お兄ちゃーん。何落ち込んでるんだー？」
元春 「今回のバレンタインの収穫は小萌先生からのチョコレート１個にゃ〜。」
舞夏 「あぁ。」
元春 「モテない兄貴でごめんにゃー。」
舞夏 「・・・モテない方がいい。」
元春 「なぜにゃ！？」
舞夏 「１人占めできるんだぞー。」
元春 「・・・舞夏！！」
舞夏 「チョコレート、もう少しでできるから、待ってほしいんだぞー。」
元春 「やっぱり、お前は俺の可愛い義妹だぜよ！」
舞夏 「お兄ちゃんは自慢のお兄ちゃんだぞー。」
元春 「もう、舞夏のチョコレートだけで俺は幸せぜよ！」
舞夏 「じゃあ、このチョコレートはもらうんだぞー。」
元春 「・・・食べたかっただけじゃないよな？」
舞夏 「・・・違うんだぞー。」
元春 「お前の言葉を信じるぞ。いや、信じたい。」
舞夏 「お兄ちゃん。」
元春 「ん〜？」
舞夏 「大好きだぞー。」
元春 「舞夏〜ｖｖｖｖ」