銀魂

□02
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「とりあえず、その変な服なおしなせぇ。コスプレ見たいでさぁ。」


あ、そういえばアタシ学校の制服のままだった。


あ、ちなみに制服は普通のセーラー服ね。


『う〜〜ん、じゃぁ、なんか服屋ある?』


「あぁ、それならこっちでさぁ。」


そういって連れてきたのはゴスロリの服屋。


『なんでだよ!何で普通の服買おうとしてんのにゴスロリ店連れてくんだよ!』


「あ、間違えやした。」


『間違えんな!!』


まったく、もう。


今度こそ本当の服屋に入る。


『あ、これ可愛い、あ、これも!!』


普通の物から、丈が短い物など色々種類があった。


『どうしようかな〜〜。』


「言っときやすが買うのは取り合えずニ着だけですからねぃ。」


『分かってる。』


一時間ぐらい迷った末に選んだのは水色でミニスカート風になっているのと、黒色で太ももから裂けている奴。


『ふぅ、結構時間使っちゃったな。悪い、総悟。』


「本当でさぁ。何でこんなに時間かかるんでさぁ。」


『女の子はそういう物なんだよ。ってか次は・・・スーパーは無いか?』




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