pokemon

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ナナミお姉ちゃんと別れたあとトキワシティを目指して1番道路に歩き出す


ちなみに蒼燐の方はレベル5で覚えてる技はまきつく、にらみつける、でんじはだった。


『取り合えず二匹のレベルアップしなきゃ何も始まらないよね!』



という訳で特訓してからトキワシティに行った



『ふぅ〜、これだけ特訓したらトキワにジムがあっても余裕っしょ!』



ジムは・・・お、あったあった、



『早速挑戦しよう!』


「このジム・・・・今はジムリーダーいないんです。」



『えっ?』


振り向くとそこには黄色い髪をした少女が立っていた


『君は?』


「あっ、私はトキワシティのイエローっていいます。それで・・・このジム、今は誰もいない状態なんです・・。」


『そっか、教えてくれてありがと!あ、私はユイ!新米トレーナーだよ!』


この地方では、と心でつけ足しておく


「横にいるの、ポケモンですよね。可愛い・・・。」



そう言って猫々をなでる


「あ、そういえば、この先のトキワの森を抜けた所にニビシティがあるんですけど、そこならポケモンジム、ありますよ。」



トキワの森を抜けたら・・・か。


今日で抜けきるのは大変そうだな


『分かった、ありがとう。』


仕方ない、明日ニビシティに向かうか



取り合えずポケモンセンターに行って宿を確保しよう。


『行くよ、猫々。』



今日は色々あって疲れたよ。




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