pokemon
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「どうした?お前も早く2体目のポケモン出せよ。」
『み、猫々!』
何ていう速さなの・・・
正直油断してた。
ずっとバトルなんてした無いから感覚が鈍っているね・・・
『取り合えず、猫々、猫だまし!』
怯んだろころで・・・
『みだれひっかきを叩き込むんだ!』
「ヒトカゲ、ひのこだ!」
『かわして、かみつく!』
よし、なんとかスピードは追い付いていってる!
「そろそろか・・・」
『え?』
「このヒトカゲはな俺が子供のころからずっと育ててきた。だから分かる。進化の時が!」
『マジかよ・・・。』
ただでされ精一杯なのに進化なんてされたら・・・!
ヒトカゲの体は大きくなっていき進化した
『あのポケモンは・・・』
図鑑にはリザードと書いている
「リザード、メタルクロー!」
『か、かわして!』
だけど猫々が避ける前にメタルクローは当たってしまう
『猫々!!』
「勝負ありだな。」
うそ・・・・負けるなんてまたあの時と一緒じゃん・・・
“へぇ、もう終わり何だ。シンオウ1のトレーナーって聞いたから警戒してたけど所詮はこんな物なんだ。”
やめてよ・・・
またあんな思いをするなんて・・
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