FE覚醒プレイ記

□1章 砕かれた日常
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フレデリク「どうやら、もう湧いてこないようですね」
リズ「わたし全然活躍できなかったよ〜!」
ルフレ「まあまあ」
フレデリク「他の敵は、この方が片付けてくれたようです」
マルス「…」
リズ「あ、あの、さっきはありがとう」
クロム「俺からも礼を言わせてもらう。リズを助けてくれてありがとな」
マルス「…ああ」
クロム「俺はクロム。あんたの名前を聞いてもいいか?」
マルス「僕の名は…マルスだ」
クロム「マルス…いにしえの英雄王と同じ名か。確かに…名に恥じない、いい腕だな。どこで鍛えたんだ?」
マルス「僕のことはいい。それよりも…この世界には大きな災いが訪れようとしている。これはその予兆…どうか、気をつけて」
リズ「あ、待って!」
ルフレ「…行っちゃったわね」
フレデリク「あれほどの腕利きならいずれまた会う機会もあるでしょう。それより、王都の様子が気がかりです。急いで戻りましょう」
ルフレ「王都か…うーん」
クロム「どうした?」
ルフレ「んー…なんでもないわ」


リズとマルス仮面。どう見てもフラグが立っているので、後々二人をらぶらぶに出来るものだと思っていたのですが…
まさかマルスの正体が×××だったとは思わず…ちくせう







突如現れた屍兵たちの撃退に成功したクロム一行。かつての英雄王の名を名乗る剣士、そして大きな災いの予兆…様々な謎を残しつつ次回に続く!
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