FE覚醒プレイ記
□5章 聖王と暗愚王
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登場人物
リヒト
今回の少年魔導士枠
ドラゴンナイトのいるマップで、エルウインドをもって参戦してくれる気の利いたお子様
成長はそこそこ、しかし速さ初期値5はかなりネック
（これがきっついのなんの…）
ルフレ、ミリエルと序盤から魔法系の仲間が多いので、このひとたちに水をあけられがち
（とはいえ一周目ではしっかり育てました、ぬはは）
ギャンレル
ペレジアの国王で、クラスはトリックスター
そしてあごひげとハデな襟が特徴のお方
（サンダーソードを持った盗賊と言えば…「人殺しー」なんてセリフを吐くひとがいましたな〜）
それにしても暗愚王なんて呼び名は誰が考えたのか…まさか自称？
インバース
お色気たっぷりのお姉様。クラスはダークペガサス
ダークマージ系以外でも闇魔法を使えるスキルを持っている。いいからそれをよこせ
友人の前で、FE覚醒のパッケージを開けたらいきなりこのひとがどーんと現れてびっくり
（いらん誤解を招いちゃったぞ…あながち間違ってないけど）
アーリオ
5章のボス。クラスはドラゴンナイト
うっすい顔立ちの男のひと（ぶさいくというわけではない）
ありがたくヴィオールの弓のサビになっていただこう…
エメリナ「そうですか、良かった。ファリアの方々が協力を…」
クロム「ああ、同盟を結ぶことができた」
エメリナ「ありがとう、あなたたちのおかげですね」
クロム「これでイーリスもしばらくは平穏を…」←超フラグ
フィレイン「失礼いたします。エメリナ様、クロム様、リズ様、急の知らせが入りました！！」
ここのフィレインのセリフ…原点では「エメリナ様！クロム様！急の知らせが入りました！」だったりします
（リズ…名前呼んでもらえないなんて）
エメリナ「何事ですか、フィレイン」
フィレイン「西のテミス領にペレジア軍と思わしき一団が侵入！」←そしてフラグ回収
リズ「え…」
フィレイン「村が襲われ、テミス伯の御令嬢マリアベル様が連れ去られたとのことです！」
リズ「マリアベルが…そんな。ど、どうしよう…」
フィレイン「さらにペレジア王ギャンレルは、マリアベル様がペレジアへ不法に侵入したと主張…イーリスに賠償を請求してきています」
クロム「またペレジアか！あいつら…！」
エメリナ「おやめなさい、クロム。どうか落ち着いて」
クロム「し、しかし…姉さん！ペレジアは以前から何度もイーリスに喧嘩を売るような真似ばかりしている」
エメリナ「クロム…」
クロム「まるでこちらから戦争を仕掛けて来いと言わんばかりに…！」
喧嘩は先に手を出した方が負け、でも戦争となるとなあ…
仮にイーリスがペレジアに戦争をふっかける…となると、フェリアの援助だけでは足りないと思われますな
（イーリスはペレジアと過去に戦争しているしね…）
フィレイン「クロム様のおっしゃる通りです。我が国を驚かす、ペレジアの行動は目に余ります」
エメリナ「あなた達の言うこともわかりますが…怒りに任せて争えば、必ず戦争になります」
クロム「…」
エメリナ「以前の戦争で我が国は疲弊し、民はひどい苦しみを味わいました。…あの過ちを繰り返すことは許されません」
フィレイン「エメリナ様…」
エメリナ「…私がギャンレル殿と話し合いに行きましょう」
リズ「お姉ちゃんが…！？だめだよ！」
フィレイン「エメリナ様、それは…！！」
エメリナ「イーリスの民がさらわれたのです。私が助けにいかなければなりません」
フィレイン「……承知しました。エメリナ様は、我が天馬騎士団が命を懸けてお守り致します」
クロム「どうしても話し合いに行くというのなら、俺も行く。…俺が姉さんを守る！」
リズ「わたしも！お姉ちゃんがダメって言っても行くからね！！」
エメリナ「クロム、リズ…」
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ルフレ「そんなことになっていたのね…」
リズ「うん…。マリアベルのこと、絶対に助けないと！」
クロム「出発の準備はいいか、ペレジア国境は西の山道だ」
リヒト「…あの！」
クロム「…リヒト？どうしたんだ」
リヒト「クロムさん！僕も連れてって！！」
クロム「…！リヒト、お前…。駄目だ、子供を連れていくわけにはいかない」
リヒト「そんな…お願いだよ！クロムさん…きっと僕の魔法が役に立つよ！！」
クロム「…危険な旅なんだ、わかってくれ。お前にはアジトの留守番を任せたぞ」
ここのシーン…クロムの言うことはもっともかもしれませんが、時代が時代。賊がはびこり、戦争もある時代に、これはちょっと甘い
（リヒトと同世代と思われるリズは、王族だからこそ…というのもありそうですが）
なにより、仲間であるマリアベルの助けに向かうことすら許されない、というのはとても酷な話だと思われますな
リヒト「…ずるいよ、クロムさんのケチ！！僕、あきらめないよ。ダメって言っても勝手についてくから！」
そしてこのセリフ。エメリナに対するリズと同じことを言ってますな〜
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ルフレ「さて、とりあえずは準備ね」
クロム「みんなの部屋と…異界の門？なんだこれは？」
さてさて、「みんなの部屋」と「異界の門」解禁ですぞ
（みんなの部屋はキャラ同士が仲良くなってしまうイベントがあるため、クロムのことを考えるとしばらくはかなり気を使わないと…ですな）
異界の門はダウンロードコンテンツを遊べる場所。ここのプレイ記もおそらく書いていく…はず
（自分はDLCはぜ〜んぶ購入予定。どうせ信者さ）
ルフレ「よし、支援会話を起こしておきましょう」
スミア「あの…ルフレさん」
ルフレ「どうかした？」
スミア「その、支援のことについて相談が…」
ルフレ「…もしかして、クロムと支援を結びたいって相談？」
スミア「うぅ〜〜…はい…そうです…」
ルフレ「その…すごく言いづらいんだけど、今回のクロムの支援は…もう決めてあるの」
スミア「そんな〜〜」
ルフレ「…まあ、次の週ではあなたとクロムの支援Sを見るつもりだから、今回は我慢してね」
スミア「絶対ですよ〜〜〜！（泣）」
何はともあれ、発生したルフレ‐スミアの支援Cをつけておきます
（こんな内容じゃないけどさ）
ちなみに、「みんなの部屋」ではソワレがいやされる剣、ヴェイクが極長の弓をゲット
あとはソールとルフレ、ヴェイクとクロムがそれぞれ仲良くなって終了
ルフレ「お買い物は…あ、あんなとこに行商人が」
リズ「らっきーだね〜」
ロンクー用に鉄の剣が欲しいなと思っていたら運良く行商人が売ってくれていました。らっき〜（笑）
（そろそろ外伝1にも行っとかないとなあ…）
それから、貴族様の為に鉄の弓をひとつ。あとやることは…
クロム「屍兵がいるようだな、倒しに行くか？」
ルフレ「もちろん」
ワールドマップに現れた屍兵退治もついでに済ませちゃいます
（スミアを中心にちょっとだけみんな強くなりました。ロンクーの力6ってほんと嫌がらせだ〜〜）
ルフレ「よし、準備完了！」
クロム「では、急いでペレジア国境に向かうぞ」
フレデリク「…こんなに悠長に行動していて大丈夫なのでしょうか」
ルフレ「…まあ、そこは大人の事情ということで」