FE覚醒プレイ記

□1章 砕かれた日常
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ルフレ「あれは…」
フレデリク「使われていない砦のようですね」
ルフレ「あそこなら身を守りやすそうね…あの砦を利用して戦いましょう」


戦闘開始。まずは例のごとくフレデリクをルフレとダブル状態にしておきます(守備+4と移動力+1はなかなか有用ですぞ)
そして砦。守備+2、回避+20、そしてHP20%回復と至れり尽くせり…これを利用しない手はありませんな


ルフレ「砦に待機っと…クロムも南の砦に待機しておいてね」
クロム「わかった…砦の横の敵は攻撃してもいいんだよな?」
ルフレ「うん、よろしく。どうやってもまず負けることはないからね」


砦のキラキラマスでは、戦闘中にも関わらずクロムが愛想を良くする練習をして経験値かくとく。緊張感ないな〜(笑)


リズ「わたしは?」
ルフレ「リズはあたしの近くに待機しておいてね」
リズ「はーい」
ターン終了
屍兵「…」ぶんっ
屍兵の攻撃!クロムに1のダメージ
クロム「…あまり痛くないな」
クロムの反撃!屍兵を倒した。経験値獲得〜
ルフレ「さ、かかってきなさい」
屍兵「…」ぶんっ
屍兵の攻撃!ルフレにダメージを与えられない!
ルフレ「よ、よわい…」
ルフレの反撃!屍兵に11のダメージ
屍兵「…(泣)」
フレデリク「…なんだかかわいそうなのですが」


砦の地形効果、そしてフレデリクのダブル効果のおかげでカッチカチなルフレ…どうやっても死なないぞ


ソワレ「いた!クロム団長!ボクも早く合流しないと。…待っていろ怪物ども!このソワレが成敗してくれる!」
ヴィオール「…待ちたまえ」
ソワレ「ん?」
ヴィオール「人生は長く、恋は短い。そう先を急ぐものではないよ」
ソワレ「なんなんだ…」
ヴィオール「ひとつお茶でもどうかね。貴族的にね」
ソワレ「なんだ?この男…」
ヴィオール「ふ…よく聞いてくれた。私はさすらいの高貴な弓使い、その名も…」
ソワレ「ヒーニアス?」
ヴィオール「違う!」
ソワレ「…じゃ、クレイン」
ヴィオール「それも違うな」
ソワレ「まあいいや、ボクは急いでるんだ」
ヴィオール「私の名はヴィオール…って、ちょ、ちょっと君…待ってくれたまえ。せめて君の名を教えてくれたまえ」
ソワレ「ボクはクロム自警団のソワレだ」
ヴィオール「なるほど、ソワレ君か…いい名だ。では結婚しよう」
ソワレ「…は?…そうか…本気で斬られたいんだね」
ヴィオール「私はこのようにとても美しく貴族的だ…私と結婚できる君は幸せ者だな」
ソワレ「…」
ヴィオール「さあ行こうか、我が妻ソワレよ。二人の愛の絆ぐおぅっ!?」
ソワレ「誰が妻だ!この…っ!!」
ヴィオール「ま、待て、待って…謝るから一緒に連れて行ってくれたまえ…」
ソワレ「…」いらいら
ヴィオール「本当は一人ぼっちで怖かったのだよ…こき使ってくれて構わないから」
ルフレ「言いましたね!」
ソワレ「わっ」
ヴィオール「な、何…」
ルフレ「そこのよだれかけさん、みーっちりこき使うので覚悟してくださいね」
クロム「…よくもまああんなでかい声が出るな…」
ヴィオール「よ、よだれかけっ!?まあいいだろう。この私の力。お見せするよ」
ルフレ「よし…とりあえずはソワレ、あなたはクロムの一マス空いた右の林に待機して」
ソワレ「…ところで君は誰?」
ルフレ「まあそれは追々。というかなんであなた剣の一本も持ってないんですか…(泣)」
ソワレ「ご、ごめんよ」


ソワレの装備は青銅の槍のみ。青銅の剣も持ってきてよ〜という心の叫びが全国から聞こえてきそうですな


ヴィオール「さて…聞きたまえ諸君」
ルフレ「なんでしょう」
ヴィオール「弓は離れた敵に攻撃できる。近づかず戦うのが貴族の戦い方だからね」
ルフレ「…というより離れた敵にしか攻撃できないでしょーが」
ヴィオール「ぎくぅ!ま、まあ、指示を頼むよ」
ルフレ「そうね…敵の攻撃範囲に入らないように注意して。ソワレのサポートをお願い」
ヴィオール「了解したよ」
クロム「俺は?」
ルフレ「あなたはそのまま砦に待機しておいて、下手に動くより安全だし」
クロム「わかった」
ルフレ「あたしは…とりあえず傭兵にトドメを指しておかなきゃね」
ルフレ、二度目のれべるあっぷ
フレデリク「HP、力、魔力、守備…ですか。速さが欲しいところですね」
ルフレ「うーん、いまいち」


左にいたアーチャーがルフレに攻撃してくるものの、ダメージは0(笑)これはひどいな〜
そしてソワレは戦士と傭兵の両方からダメージを食らいますが、それでも合計4。死にようがないですね


ルフレ「ヴィオールは戦士に攻撃してね、傭兵はソワレに倒してもらうから」
ヴィオール「任せたまえ」
ヴィオールの攻撃。戦士を倒した!経験値30ポイント獲得
ソワレ「おいしいところ持っていかれたな…」
ソワレの攻撃。傭兵を倒した!経験値30ポイント獲得。武器レベル(槍)があがった
クロム「戦士にトドメを刺してもいいんだろう?」
ルフレ「うん、レベルアップするしね」
レベルアップ!
クロム「HP、力、速さ、幸運、守備。なかなかいいんじゃないか?」
ついでに武器レベル(剣)もアップ。いうことなしですな
ルフレ「そうね、いい感じ。特に速さは早めに伸びて欲しいところだからね」


アーチャーはさくっとルフレでトドメ。そして砦の一マス上のキラキラマスにはリズが待機


リズ「レディの振る舞いはこうして…こうね。頑張ってお姉ちゃんみたいな女性になるの」
経験値が18増えた!
フレデリク「リズ様…今は戦闘中なのですが」
リズ「だって〜お仕事ないし暇なんだもん!」
ルフレ「まあまあ、あなたの仕事がないのは怪我人がいないってことなんだから、いいじゃない」
リズ「でもでも、経験値増えないよ?」
ルフレ「…それは困るけど」


残るはボスのみ。砦に待機しているクロムに攻撃してきましたが…命中41、攻撃は1。よわよわですな〜


屍兵「グルルルル…」ぶんっ
屍兵の攻撃。からぶり〜
クロム「…やる気あるのか?」


相手は手斧なので、攻撃するときは砦から移動しなければならない…ああ、砦〜(泣)


ルフレ「わかってると思うけど、ちゃんと林に移動して攻撃してね」
クロム「ああ」


クロム→ルフレ→ヴィオールの順で攻撃。総力戦ですな


屍兵「オアアアァ…」
ヴィオール「おいしいところを頂いたよ、貴族的にね」
ソワレ「むかつくな〜」


ステージクリア。MVPは…またしてもルフレ&フレデリク。たはは…
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