ゲストルーム 小説置場

□Beautiful World
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「朔羅〜アイスクリームっておいしいね!」

「はい。そうですね。MAKUBEX。」

MAKUBEXは初めて外の世界というものに出てみた。こんなものがこれから毎日見られるんだと考えるととても嬉しい気持ちになった。

「次はあそこに行きたい!!」

MAKUBEXは大はしゃぎで次の店へと向かった。朔羅はそんなにとてもほほえましく思えた。

「朔羅。MAKUBEX楽しそうだね」

「花月様!何故ここに…」

「たまたま十兵衛とここに来てみてさ…そしたら君とMAKUBEXがいた…。」

後から遅れて十兵衛も来た。MAKUBEXは二人がきてかなり驚いた。

「久しぶりだな。MAKUBEX。」

「うん!久しぶり!!」

MAKUBEXはまた花月と十兵衛と会ってかなり嬉しそうだ。花月と十兵衛は用事があるということで帰っていった。

「朔羅…。」

二人が帰った後、MAKUBEXから口を開いた。

「なんですか?」

「次は、動物を見に行こうよ!」

「いいですね。なら、次行きましょうか。でも、他の人のところにも会いにいかないといけませんね。」

「そうだね!ならいこうか!!」

そういって、MAKUBEXと朔羅は銀次や蛮にも会いに行くことにした。








これからも一日一日が大切な記念日になりますように。


END

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