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□星空の下で
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たまには1人になりたい時がある。
そんな時、決まって花月はビルの屋上へ足を運ぶ。
ふぅ、とため息をつき空を見上げると、そこには満天の星空が広がっていた。
「こんな所でも星は見えるんだ…。」
花月は、その場にごろりと寝転がり星空を眺めた。
こんなにのんびりと星を眺めたのは、どれくらい前だっただろうか?
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