春の棚

□お気に入りの歌詞
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送り火
              BY。ガゼット


昨日まではあんなに明るく笑ってたのに
元気だよって僕にはそう言ってたんだ
面会時間過ぎてもそばに居てやりたかった
「がんばろう」って 
「負けるな」って
くじけそうな声で

夜が明け町は葬儀の花を飾り君を見送るよ
眠る君の顔はほのかにまだ赤みが残ってる

振り向けばいつもみたいに
笑ったり泣いたりしてる君が居るような気がして
信じる事が恐くて逃げてた
情けないよ本当は君の方がずっと辛いのにね

皆は手を合わせ帰らぬ人に別れを
友達や親ぞくに見守られ最期に向かいます
そして君は新しい日々へまた歩き始める
骨になるまで炙られて 熱かったろう?辛かったでしょ
でもきっと楽になれるよ
空へと上ったひとすじの
白煙は君の事天国まで運んでくれるから

見上げた空は青く
君を想いいつまでもいつまでも手を握った

振り向けばいつもみたいに
笑ったり泣いたりしてる君が居るような気がしてた
忘れないよ
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