春の棚

□お返しの詩集。
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Dear 霄さま。

お友達の棚への書き込み有難う。
お返しの詩をプレゼントします。^^




空を見上げて。


よく晴れた休日に心が浮かれてるよ
予定のない僕なのに何故だろう
輝く思い出と理想の形が
僕に話しかけているのだろう

小さな頃の無邪気さと笑顔が教えてくれる
生きていく中で何よりもの大切な
宝物を、捨てられないものを
自分という力さえ忘れかけた僕たちでも

空を見下ろすことなどできないけれど
空を見上げることはできるはずさ
夢を抱くことも諦めずにいることも
必ずできるはずさ

心の隙間に目をそらさずに
青い空のように、白い雲のように



実際は、これは「Kaze」という僕が好きだったグループの曲なんですが^^;(知ってる人は日本中探しても、そんなに居ないはず。
あまりにも好きだったので、ここにお礼として書き込ませて頂きます。


またの書き込みをお待ちしております。

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