†リバーシブルー†

□エピローグ
1ページ/2ページ

女子高という名に違和感があった…

青春には恋愛は欠かせない物だと思っていた。
私には彼氏がいた同じ15歳で小学校からの付き合いだった。

女の子は苦手だった…嫉妬深いし、嘘つきだし…

でも、そんな私も同んなじだった…

どこかで読んだ小説に女子高でも彼氏が出来る子は出来る。
出来ない子は何処に行っても出来ないってかいてあった。

私は女子高を薦められていた…

彼氏がいた私は恋愛に飢える事はないと思っていた。


坂田 音緒 15歳

夢、大人になる事。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ