†リバーシブルー†
□エピローグ
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女子高という名に違和感があった…
青春には恋愛は欠かせない物だと思っていた。
私には彼氏がいた同じ15歳で小学校からの付き合いだった。
女の子は苦手だった…嫉妬深いし、嘘つきだし…
でも、そんな私も同んなじだった…
どこかで読んだ小説に女子高でも彼氏が出来る子は出来る。
出来ない子は何処に行っても出来ないってかいてあった。
私は女子高を薦められていた…
彼氏がいた私は恋愛に飢える事はないと思っていた。
坂田 音緒 15歳
夢、大人になる事。