ハンター学園降臨
□ハンター学園降臨
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今日から本格的に授業じゃい!!
中学の途中から授業に着いて行けていなかった私・・・
高校の授業なんか到底着いていけるわけないじゃん〜♪
『てことで、寝る!!』
「「おいっ!!」」
『もぉ〜2人で突っ込まないでよんよん♪ゴンキルvv』
キ「略すな!!!」
ゴ「オレは略されてない〜」
キ「そこじゃねーから!!!」
全くキルアったら、毎日毎日大声出して疲れないのかしらね?←お前にだけは言われたくない(by.キルア)
『アレ?キルア今私の心読んだ?』
キ「はっ?お前バカ?」
『今に始まったことじゃない!!!』
キ「そこ威張んなよ!!」
ゴ「ははは〜!ホントに2人は仲良いねぇ〜」
『「よくないから!!」』
うわぁー・・・
キルアとハモってしまったよ・・・
もう今日やってけない・・・
『てことで寝る!!』
キ「さっきから、てことでってなんだよ!つかそのセリフこの数分で2回聞いたから!!」
『zzz〜zzz〜』
「「寝るのはやっ!!!!」」
てことで!!←
私は高校しょっぱなの授業から寝ちゃったわけですよん♪あは☆
まぁ〜
結果オーライ!
何だかんだとお昼休み〜←はえーよ!
『お弁当〜♪』
キ「弁当の時はちゃんと起きるのな。」
『うっさいわい!!』
ゴ「お弁当どこで食べる〜?」
『ごーーーんーーー!!!きゃわたん☆』
ゴ「えっ?!ちょっ!ファーストネーム?!」
もう私のゴンへの抱き付き癖は治らんはw
だってだって!
ゴンたん可愛すぎなんだもん♪
キ「こんな奴置いて屋上でもいこーぜ、ゴン。」
ゴ「えー!ファーストネームも一緒がいいよね!」
『許されるのなら・・・』
キ「何でそこ消極的になんだよ!!!!」
『だって、』
『「ねぇ〜!」』
キ「かぁーー!!!意味分かんねぇーー!!!」
なぜだかゴンと私は顔を見合してそう言った。
もうホントやばい!!
ゴンはやばい!!
お持ち帰りしていいっすか?!?!←
とか何とかアホなことを繰り広げながら私たち3人は屋上に向かっていましたとさ♪
『ここ段差あるから気を付け・・・いでっ!』
「「・・・・・・」」
キ「ほっホント、気を付けなきゃな。ゴン。」
ゴ「そっそうだね。キルア。」
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
『おいコラ!!!!とか何とか言いながら素通りして行くんじゃねぇーーー!!!!!!』
ホントこいつらは!!!
何て薄情な奴らなんだ!!!
そりゃ、私だって入り口で忠告してるうちにつまづいてこけるましたけど・・・!!
け・ど・も!!!!
2人共手を貸さずに・・・
大丈夫とも言わずに・・・
素通りはあまりにも酷くないですかぃ?!?!?!?!
「うるせーな。誰だよー」
『あんたこそ誰だよ。』
「おまっ!初対面第一声がそれかよ!!」
『いやだから、あんた誰だよ!!』
キ「何か同レベルの奴が出てきたー」
『「あっ?!」』
『ちょっとキルア!!さすがにこんなおっさんと一緒にしないで!!!』
「おっさ・・・っ!!てめぇ!!コラ!!」
『なんだよ!おっさん!!』