book 2

□〜明星事件簿〜 ユーリさんが風邪をひきました
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ユーリ・ローウェル。
戦闘狂、甘党、男前、頼れるお兄さんな彼が、・・・・

カゼヲヒキマシタ。

〜F・Sさんの証言〜
その日、僕たちは宿で日頃の疲れを癒すことにしていました。
でも、いつまでたってもユーリだけ起きてこないので僕が起こしにいきました。
部屋に入ると、彼はまだ寝ていたようだったので、普通に声をかけたんです。
いつもはすぐに返事をする彼が何もいわなかったので、心配になって顔を覗き込んだら・・・
いつもより頬に朱みがさして、ハァハァと苦しんでいるユーリの顔があったんですよ!!!!!
見た瞬間本気(とかいてマジと読む)で下半身にグッときましたよ!!!
ゴホン、それはさておき、コホッと(可愛らしい)せきもしていたので風邪だと思って再度声をかけたんです。
そしたらちょっと潤んだ瞳を僕に向けたんです!!!
顔も汗ばんでいたし、頬は朱いし、瞳は潤んでるし、まるでSE(ピー)中みたいで下半身n(バキッ
それで彼が(可愛らしい声で)水が飲みたいと言うので、ただ口移しで(なぜ?それはそうしたかったから!!!)飲ませてあげただけなんです!!!
そのとき丁度呼びに来たリタに見られただけなんです!!!
たしかに水が口からあふれてちょっと卑猥でしたけど、それだけなんです!!
僕は無実d(ドカバキボキッ

F・S  有罪


刑はとても重かったそうな・・・。
(い、一週間も禁欲なんて・・・僕には耐えられない・・・・・・。)
(そんぐらい耐えろよ、変態鬼畜エロスケベ大魔王が・・・、コホッ)

              えんど?

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あとがき
……………………………………………………………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだこれ?






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