短編集
□雷門イレブンで無人島生活
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天馬side
ここは... どこだかわからないけど、島なのは確かだ。
「ん..?ここは...?」
俺は、草原に放り出されていた。
「天馬、大丈夫か?」
声の主は、神童先輩だ。
「あ..神童先輩。みんなはどこに...?」
今、この場にいるのは俺と、神童先輩と...
「天馬ー!」
葵だ。
え...? 今、三人しかいない!どういうことだよ!
「ケータイつながりません!圏外です...」
葵がケータイをみる。
「葵、神童先輩、なんとかなりますよ!そうだ、皆を探しましょう!そうすればきっと..」
葵たちは、うなずいた。
「がんばって、皆をみつけましょう!」
なんだかんだで、三人の冒険(?)が始まりました...