短編集

□雷門イレブンで無人島生活
1ページ/5ページ

天馬side

ここは... どこだかわからないけど、島なのは確かだ。
「ん..?ここは...?」
俺は、草原に放り出されていた。

「天馬、大丈夫か?」
声の主は、神童先輩だ。
「あ..神童先輩。みんなはどこに...?」
今、この場にいるのは俺と、神童先輩と...
「天馬ー!」
葵だ。 

え...? 今、三人しかいない!どういうことだよ!

「ケータイつながりません!圏外です...」
葵がケータイをみる。

「葵、神童先輩、なんとかなりますよ!そうだ、皆を探しましょう!そうすればきっと..」
葵たちは、うなずいた。

「がんばって、皆をみつけましょう!」

なんだかんだで、三人の冒険(?)が始まりました...
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ