キセキ
□スローガン
1ページ/1ページ
『青峰〜』
青峰「なんだよ」
『あのさ、バスケ部のスローガン考えた!』
青峰「スローガン?」
『え!?スローガンも知らないの?だっさwwwププッ』
青峰「それぐらいわかる!!」
『えー?じゃあ説明して!』
青峰「あれだろ?あの‥遅いガン!」
『そのままじゃねーか!!』
青峰「ちっ」
『スローなガンじゃないしwwwあのねぇ、スローガンっていうのは、目標みたいなものだよ!』
青峰「なんか曖昧な答えだな。自信もって言えよ」
『あんたみたいに変な自信は持ちたくないので』
青峰「で、なんだよ、お前が考えたスローガン」
『流したっ!!てか何事もなかったの用にスローガンってつかってる!!』
青峰「もうそれはいいから早く言え!!」
『はいはい…えっとね…
アン○ンマン』
は?
青峰「アン○ンマンってあれだろ?国民的ヒーローな奴。てかなんでアン○ンマン?」
『うちが通ってた中学校の女バスのスローガンだったから。意味はアン○ンマンはみんなに愛と勇気を与えるから。困っている仲間を助けるヒーローだからだって。』
青峰「いや、だってって…」
『アン○ンマンかっこいいしょー!』
青峰「つかさ、アン○ンマンってさ歌でも言ってるように
愛と勇気だけが友達なんだぞ?
どんだけ悲しいヒーローだよ」
『あ…あぁぁ…』
青峰「ってことで没だな」