進撃の巨人
□Mじゃないんですけど!?
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「兵ちょuブボッッッツ!!!」
おはようございます、名無しさんです!
朝から変な声だすなって?しょうがないじゃないか!!言いたくて言ってる訳じゃ無いんだから!
そう、朝から兵長に
顔面を蹴られました笑←
リ「朝からきたねぇ面晒してんじゃねえよ、名無しさんよ」
「だからといって蹴りますか
!?しかも顔面って!!私女なんですけど!!ていうか汚いってヒドッ!」
リ「うるせぇな」
口悪すぎるっ!!
私の嫌われ具合凄いよ…
「兵長が私のことをどう思ってもかまいませんが、蹴るのはやめてください。痛いです。」
すると兵長はポカーンとアホ顔←をした
リ「 」
「なんですか…?」
リ「名無しさんよ…お前…
Mじゃなかったのか?」
どんな!?
「違います!!どこ情報ですか!?」
リ「…あのクソメガネ…」
ハンジさんか…
「ハンジさんとどんな話をしてるんですか…」
リ「…」
「てか、私がSでもMでもどっちでも良いじゃないですか…」
リ「…」
「そんなこと知ってなんの得に… リ「…きだからだ…」
え?」
リ「好きだからに決まってんだろクソが」
なんかキレられた!?
てか素直!!
リ「…なんだよ…どうなんだよ!!」
目に涙ためてキレた!!なにこれ、兵長じゃない!?
「えっと…兵長のことそういう風に考えたことなくて…」
リ「…ヒック」
ヒックってなんですかぁぁあ!?
泣き始めちゃったしぃいぃいいぃぃー
「あーえっとー兵長のこと…好きですよ?…エレンと同じくらい…」
リ「うぅっ 「だーっ!!ごめんなさい!はい、兵長が一番好きです!はい!」…じゃない」
「へ?」
リ「兵長じゃない…リヴァイだ…」
めんどっ(´д`)
「リヴァイのことが一番好きです!」
リ「本当か…?」
めんどくさい人!!
「本当です!」
リ「まぁ、そうだろうな」
うっぜぇえ(;´Д`)
エレン「名無しさんー?」
「エレン!(結婚しよ)」
ナイスタイミング!
リ「…」
エレン「ハンジさんが呼んでるー」
「うん今行くー」
キュッ
ん?
リ「…」
私の服のすそ掴みながら涙目で見られても困ります!!!
エレン「あ…先行ってるから…」
「…うん、あやしてから行くわ…」