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□第2話〜ケンカとカレーでお友達〜
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さてさて、やっとの思いでヒロシとの友情を復活させた怪物くん。

ヒロシはウタコのスパルタ勉強会を抜け出し、怪物くんと遊んでいるよう。


今日は河原でキャッチボール。


ヒロシ「怪物くん、行くよー!」


怪物くん「よーしっ!こーい!」

ヒロシが投げたボールは怪物くんの頭上を遥かに越え、草むらへと入っていった。


ヒロシ「ごめーん!」


怪物くん「あーぁ、お前とってこいよー」


ヒロシ「えー…わかったよー」


ヒロシは草むらに入りボールを探し始めた。


ドラキュラ「ぼっちゃーん、いいんザマスか?
あとでウタコちゃんに怒られるザマスよー」


怪物くん「うっせーなっ!お前らは黙ってろっ!」


オオカミ男「ウタコちゃんに怒られてもあっしらはフォローしないでガンスからねー」


怪物くん「ヒロシッ!まだかっ!」


ヒロシ「ないよー怪物くん!」


怪物くんはヒロシのいる草むらに入ってゆく。


怪物くん「しょーがねーなー」


あの怪物くんが一緒に探そうとするなんて、怪物くんやはり少しは成長した様・・・。




怪物くん「キャッチボールはやめだ。他のことしよーぜっ!」


ヒロシ「えーっ、でもボールが…」


怪物くん「細かいこと気にすんなよっ。早くっ、ほらっ、行くぞ」


ヒロシ「なんだよっ、そうやってわがままばっかり。」


怪物くんはその言葉を聞き…


怪物くん「んだとっ!ヒロシッ、このやろーっ」

先程の成長という言葉は前言撤回しよう。
やはりやはり怪物くん、そのわがままさは天下一品である。



ドラキュラ「あーあ、またぼっちゃんが暴れるザマス」


フランケン「フガフガ〜」


オオカミ男「止めにいくでガンス」


お供達の苦労は絶えない。


ヒロシ「怪物くんのわがまま!」


怪物くん「ヒロシの弱虫っ」

お供3人「まぁまぁまぁまぁせっかく仲良く遊んでるんザマスから、そうカリカリしちゃダメダーメザマスよ。」


オオカミ男「そうでガンス。ここはお互い冷静になるでガンス。」


フランケン「フガー!」

怪物くん「……もぅ帰るっ、今日はもぅ遊ばねー」


ドラキュラ「ちょっとぼっちゃん!」


ヒロシ「いいよ、怪物くんが遊びたくないなら僕だって。」


オオカミ男「ヒロシまで、つれないこと言うんじゃないでガンス!」


フランケン「フガフガー!」


怪物くん「ふんっ!」


ヒロシ「ふんっ!」
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