稲妻 短編

□※その後/拓人
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翌日、部活が終わり片付けをしていると背後から足音が聞こえた。

拓人「美雨、一人で大丈夫?」

「神童先輩…。」

いつもどうりの優しい笑顔をに少し、
顔を赤くなっていくのを隠すように俯く。
ああ…剣城以外の人で赤くなるなんていけないじゃない…。

拓人「…なあ、美雨。」

「ハイ?」

拓人「美雨ってさぁ…、俺のこと…好きか?」

コイツ…なにいってるんだよ。
好きなわけ…

拓人「なあ、どうなんだ?」

トンっ…

もやもやと考えているうちにいつの間にか壁際まで追い込まれていた。
神童は私を逃げさせないかのように両腕で囲むと。

拓人「そんなに俺が嫌か?」

冷笑を浮かべ私の瞳を除きこんでくる。
その瞳には涙が浮かんでいた。
首筋に噛みつくようのすると美海は小さく鳴き、崩れこんでしまった。

「あっ…。」

な…んで?
コイツ、本気だ…。
制服のボタンを外していかれ、あっという間に私の体があらわになる。

拓人「あれ?結局剣城とヤったの
か。」

体に咲き乱れる赤いアトを指差し、その上に吸い付いてくる。

「ンッ…あ//」

嫌なのに体は逆らえず感じてしまう。
神童は下着の上から大きめな胸を揉み、口内に舌を侵入させてくる。

「んあ…ぅ、し…んどうセンパ…///」

口内を犯しつつ下着の中に手をずらし、今度は胸の頂きを舐め、もう片方を揉んできた。
神童「ん…。」

「い…やぁ!!//」

誰か助けて!!
こんなのっ…。
剣城に見られたくない!!
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