稲妻 短編
□※その後/拓人
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剣城に見られたくない。
それを思い大粒の涙がこぼれてきた。
拓人「あれ?泣いちゃった?」
と言いながら下腹部に手を伸ばす。
「い…やっ…だぁ…!!」
嫌だ。
こんな男にこれ以上…!
剣城「美雨!!」
「つ…るぎ?」
剣城「松風に…、お前と神童先輩が一緒にいるって聞いてっ…。」
息が切れている。
そんなに急いで…?
拓人「…さすがは剣城だ。」
感ずくのが早い。
「っん!?//」
神童の指が蜜の溢れでるナカに入ってくる。
「あっ…やめ…//」
剣城「離せ!!」
怒りのこもる剣城の声を聞き、神童は黙って私から遠ざかる。
私が服を整え終わると剣城に持ち上げられた。
お姫様だっこの状態で部屋から出ようとドアへ向かう途中、美雨は顔を隠して見えていなかったが半分振り向くとそこには笑っている神童がいた。
拓人「やっぱり諦められないな。」
全くといっていいほど下手な文だ
あー・゜・(つД`)・゜・