【主人公】
種、ガンパレ夢主(風壬)
【あらすじ】
例の如く、世界を救って?
怠惰な生活を満喫していた馬鹿
例の如く、時空の歪に呑まれ世界を渡る
目が覚め、視界に広がる世界は
爆発
轟音
怒号
要するに、ものっすごいレベルの戦場で…
風壬はふと気付く
服の袖がブカブカになっていることに
視線がやたら低いということに
「あれ?また俺ちっさくなってない???
またまた〜そんな事ある訳──
その呟きの直後
吹き荒れる雷の暴風が風壬を飲み込んだ
(ナギの攻撃に巻き込まれた)
それが縁でナギ達と行動する小さくなった風壬(ちびアスナとタメ)
魔法大戦に巻き込まれ時は過ぎ
すっかり世界に馴染み
ナギが行方不明になり
忘れ形見のネギが魔法学校を卒業する日
風壬は魔法学校の髭もじゃ(校長)に呼び出しをくらい勅命を受ける
「ネギ君について行きサポートをしなさい」
「は?いや、待て!ネギは一人でも大丈夫だろ!?」
「そういう訳で、お主には学校で副担任をやってもらう」
「あ〜毎度の事ながら拒否権なしですか?」
「出立は明日じゃ」
「あっ!明日!?おい!髭ッ!!
ふざけんなッ!!?」
「それでは頼んだぞ」
「人の話を聞けぇぇぇッ!」
てな具合でウェールズをろくな荷物を持たずに出立
うきうきするネギと一緒に
想像以上にごちゃい事態になるとは知らずに風壬は麻帆良学校へと赴いた
人間関係
ネギ→(尊敬する魔法使い)
アスナ→(変な奴?)
このか→(かわええ人)
せつな→(昔、修行で共にした事がある)
エヴァ→(馬鹿///)
タカミチ→(昔からの戦友)
ゆえ→(物知りな人)
のどか→(ネギ先生のお兄さん?)